KOBE ROKKO BEE FARM
神戸六甲養蜂場/俵屋
KOBE ROKKO BEE FARM
神戸六甲養蜂場/俵屋
KOBE ROKKO BEE FARMは、はちみつの生産を通じて自然と人、
そしてミツバチの健康をつなぐ活動を行っています。
養蜂家と共に、持続可能な養蜂を支えます。
KOBE ROKKO BEE FARMの「ビーラボクリニック」では、
ミツバチ専門の獣医師が診療・相談を行い、薬剤や資材の提供を通じて
養蜂家の皆さまをサポートしています。
ミツバチ専門の獣医師が、巣箱や群の状態を丁寧に診断。病気や異常の早期発見をサポートします。
診断結果に基づき、ミツバチに合わせた薬剤や飼育資材を提案。現場で使いやすい製品を取り揃えています。
遠方の養蜂家にも対応。オンラインでの相談で継続的にミツバチを支援します。
ミツバチは、花から花へと飛び回りながら受粉を助け、森や畑の命の循環を支えています。
養蜂を通じて、環境保全と地域の豊かさを両立させる取り組みを進めています。
私たちは、ミツバチの健康を守ることが、人と自然の未来を守ることにつながると考えています。
診断・薬剤・サポートを通じて、養蜂家の皆さまが安心してミツバチと向き合える環境を整えています。
より詳しいサービス内容や受診の方法は、以下のページでご紹介しています。
養蜂とは、ミツバチの力を借りて自然と共に生きる営みです。
花々から蜜や花粉を運ぶミツバチを育て、その恵みをいただきながら、私たち人間も自然の循環の一部として関わっていきます。
はちみつを採るだけでなく、地域の生態系を守る大切な役割も担っています。
養蜂を始める第一歩は、ミツバチが安心して暮らせる場所づくり。
日当たりや風通し、近くの花の種類を確認し、巣箱を設置する環境を整えます。
地域によっては、養蜂登録や届出も必要です。
春先になるとミツバチの活動が活発になります。
分蜂群や女王蜂を迎え入れ、巣箱の中で新しい群を育てていきます。
最初は小規模から始め、観察と記録を重ねながら群の特徴を理解していきます。
ミツバチの一年は季節ごとにやることが変わります。
春は分蜂対策、夏は採蜜、秋は冬支度、冬は保温管理。
自然と向き合いながら、群を健康に維持していくことが養蜂の醍醐味です。